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京都で演劇やってます。 「演劇・生活・人間としてのレベルの向上を目指すぜっ!」という大層な目標に向かおうとしていたり、しなかったり。 まったりと、飾らない、自分らしさとか見つけていけたらいいよね。 どーもくんは心の癒し。
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    プロフィール
    HN:
    鈴木ちひろ
    年齢:
    25
    性別:
    女性
    誕生日:
    1991/10/15
    職業:
    学生・演劇人
    自己紹介:
    ・しがない学生。
    ・演劇が生きがいみたくなってる毎日。
    ・元々はレイヤーだったりしたのに、な。

    ・食べるの好き。
    ・どーもくんは心の源。
    ・パソコンの名前は“ぱそ子”
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    @suzukichi_mrsk
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    【ツレウヨ】本番前夜のひとこと。

    どうも、こんばんは。
    鈴木です。

    いよいよ、明日から『ツレがウヨになりまして。』全国ツアーの最後を飾る、京都公演が始まります。
    なんだかんだで、自分のブログにはなーんにも書いてなかったのですが、私はこの公演を持ちまして、京都を去ることとなりました。
    まあ、今のところ進路なんてなーんにも決まってないのですが、きっと、これ以上の幸せに包まれることはないんじゃないかな、って思ったのも決断の一つだったり、なかったり。

    まぁ、高校時代まで、というか客演にお呼ばれする大学2年の秋までは芝居の楽しさなんて全然感じてなかったし、言ってしまえば辞めようと思えばすぐ辞めれるほどで、私にとって演劇はそんなに“好き!!"って感じではなかったのです。
    実際、高校時代の三者面談で、「今までに部活にしても勉強にしても何をするにしても心から打ち込んだことってないんですよねぇ…。いっつもどこかで冷めてるんですよー。」って先生に相談したこともありました。
    大学2年の時は、東日本大震災があり、「こんな辛い状態で演劇なんて出来るかああ」と、まじで辞めようとしました。

    そんな時にですね、笑の内閣さんに声をかけていただきまして、『ヅッコケ三人組の稽古場有料化闘争』に出させていただいたんですよ。
    これまで、高校の演劇部でも大学の劇団でも感じたことのないような嬉しさがあり、それに伴って向上心も生まれて、「きっとこれっきりだ」と思っていたのもあって、あっという間に本番期間が過ぎ去っていきました。

    それから、ツレウヨの初演やのるてちゃんをきっかけに、色々な方と関わる機会をいただき、たくさんの舞台に立たせていただきました。
    オレ松では伊藤さん家に通い詰め、スタッフ作業の大変さを知るとともに、舞台のありがたみを知り、
    喀血劇場では劇団紫時代に出演できなかった、京都学生演劇祭に参加させていただき、体を張ったためか中瀬さんから私的な主演女優賞を頂いて、
    和田謙二では、一年以上関わってた髭さんの脚本に出演させて頂いて、未踏座出身勢とも仲良くなって、
    石原正一ショーさんに呼んでいただくというミラクルがあり、大阪の素敵な女優さんたちに囲まれて成長でき、
    伝舞企画で初めての殺陣に苦戦しまくりながらも、かっこいい舞台美術の中で、初の西部講堂で暴れ回り、
    オレ松キラーショー!でしゃくなげ台本に癒やされながら、堀北庵で皆で過ごす時間にほっこりし。
    一個一個がほんとにほんとーに大事な積み重ねになっています。

    そんなこんなで、
    ツレウヨ、再演です。
    なんだかんだで、こまばアゴラ劇場の舞台に3回立っているミラクルを起こしてます。


    なんかね。
    いつの間にか芝居が私にとって一番になってたわけなのです。
    いままでこんなに最後が辛くて、寂しくて、どうしようもない気持ちになったことがないので、きっとこれが私が芝居に打ち込んでいることの証明なのではないかなと思います。

    たしかに、何回も「もうだめだ。下手すぎる、つらいしんどい」ってなったことはあるんですが、こうやって続けてきたのには、芝居が楽しいってことなんだろうな。


    誘ってくれた高間さんにはもちろん、共演者の皆さん、スタッフの皆さん、応援してくれるお客様やこれまで関わってきた皆さん、そして両親などなど、色んな方への感謝の気持ちも込めて、明日から本番、最後の本番、頑張っていきます!

    泣いてたらやさしくしてね。

    えへへー。


    鈴木
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    【終演!】Desperado Party ザ・ラストオーダー【伝舞企画】

    こんにちは!
    伝舞企画第一回公演、「Desperado Party ザ・ラストオーダー」、無事終演いたしました。
    ご来場いただきました皆様本当にありがとうございました!

    とにかく、本当に素敵な舞台に立たせていただいたこと、心から嬉しかったです!
    いろんな方々の努力と汗と頑張りの詰まった最高の舞台でした。



    細部にまでこだわり尽くされた舞台!!

    そして、


    半端ないクオリティの武器!!


    そんな中で、

    「戦士にゃんだにゃーん!」
    …の決めゼリフ、女戦士の役をやらせていただきました。

    毎回自分の衣装の写真撮り忘れるていたらく。
    衣装もとっても素敵でした!!



    台本も製本したら、なんかの攻略本みたいな仕様に(笑)

    8月末には琵琶湖のほとりで地獄の合宿もしました。

    出発前に西部講堂前にて。
    一ヶ月後にはここが城になっていることを全く想像できてなかったなぁ…。

     
    若干ぶれちゃってますが、通し稽古の後、脚本のみやちさんからの差し入れをいただきながら一服する男性陣。

    エピローグでの戦士にゃんからの目線(笑)

    みんなで支えあいつつ、個人を高め合える稽古場でした。
    運動神経皆無の私に殺陣をやらせる、なんてすごい暴挙に出たなぁとほんとに思います。
    しかも、女戦士ちゃんは一番パーティの中で強いという設定で、苦悩の日々でありました。
    劇団ZTONさんの為房さんから1から殺陣の稽古をつけていただき、土肥さんや岡本さんにもアドバイスをいただきながら、なんとか本番日を迎えることが出来ました。
    合宿では1日に素振り500本やったり、自主練で素振りとか殺陣の復習したり…、そのおかげか腕の筋肉がムキィ!!!ってなりましたよ(笑)
    でも、殺陣練のおかげで芝居中の立ち振舞や舞台上での見え方などへの意識がより高まったなと思います。
    せっかく教えていただいた感覚を忘れないようにしたいです(`・ω・´)

    裏話といえば。
    戦士にゃんの武器が途中で変わった理由。
    劇中で
    「武器もかっこ良さ重視に変えたし!!」と彼女は言っています。

    そう。最初は

    でかっ。
    まさかの身長(152センチ)超のバスターソードだったのです。
    それが、
    (写真がない…)
    勇者剣くらいの長さの、ピンクの剣に。
    通称「まどろみのけん」

    バスターソードはあまりにもでかすぎて重すぎて、舞台セットを壊しかねない理由で見せるだけの武器になっちゃったんですねぇ。
    あと、魔王の禍々しい鎌も同じ状況で最初しか登場せず…。

    武器製作の加藤さんの渾身の作品だったんですが、申し訳ないです…。
    でも、インパクトは絶大で好評でした!!

    あと!!
    念願かなってばらす前に塔に登らせてもらいました。
    背が低いせいで塔から顔を出すだけで精一杯だったという…。
    あっちゃぁ。
    すっごいいい眺めでしたー(*´ω`*)



    今回の宣伝美術で使われたポスターをいただいてきまして、大入り袋とともに配られた全員集合のお写真とともに、部屋に飾りました。
    またまたいい思い出といい経験が私の中に蓄積されました。
    ありがとうございました。

    そして、共演者の方からこっそりサプライズ的なものが有りまして…。
    家に帰ってから号泣したのは内緒のはなし。
    これは私の中に大事にしまっておきます(うふふ。

    ”Desperado Party”
    デスペラードって、”ならず者”って意味だそうで。
    だめだめなパーティの成長物語、お楽しみいただけましたでしょうか?
    あの4人のパーティを皆様の中で少しでも愛してもらえたらとても幸せです。
    もちろん、みんな憎めない愛らしいキャラクターとして心に残ってくれていたらこれ以上のことはないかなと思います。


    というわけで、


    共演者の皆様、
    スタッフの皆様、
    この舞台に関わってくださったすべての方々に感謝申し上げます。

    ありがとうございました!!!


    ラジオに出たよ!

    こんばんはー。
    ソラトニワ梅田日曜14時から放送されている、
    石原正一さんと彩羽真矢さんのラジオ、
    『umedamon-劇場へ行こう!-』
    今日の特集は、先日出演させて頂きました、筋肉少女!!

    彩羽さんは筋肉少女で日替わりゲスト出演していただき、超人女子学園の生徒たちに"真の男らしさとは"についての授業をしてくださいました。
    宝塚の貫禄、ほんとにすごかったです。
    今日は逆に、こちらがゲストとしておじゃまして参りました。

    ゲストはこちらあああ!

    コンプリート爆弾・近藤ヒデシさんと、私ー。あとから永津真奈さんもご出演!

    初のラジオ、緊張しまくりでした。
    いやはや、なんだか頭のなかが真っ白で、ぜんぜんまともに喋れてなかったような気がしますが、正一さんと彩羽さんのリードに助けられて、なんとかトークすることができたかなと思います!

    憧れのラジオ!
    「ほんとにヘッドホンを付けてしゃべるんだー♪」とか思ってたのは内緒で…(笑)


    筋肉少女の思い出や正一さんの魅力など、たくさんお話しして来ました。
    公開生放送なので、お話している様子をお客様がご覧いただけるんですが、筋肉少女を見てくださった方がいらっしゃっててとっても感動!
    話の内容に頷いて聞いてくださってたり、手を振ってくださったり…。
    直にお客様の反応が見れるってとても嬉しいことですね。

    そして、正一さんの漫画朗読・彩羽さんの「月のワルツ」の生歌素晴らしかったです。
    どちらも圧巻でした。
    幅広い役者になっていきたいです。ほんとに。

    ご清聴いただきました皆様、様子をご覧頂きました皆様、正一さん、彩羽さん、スタッフの皆様、本当に楽しい時間をありがとうございました!

    ソラトニワ梅田"umedamon-劇場へ行こう!-"は、毎週日曜日14時から。
    公開生放送ですので、ラジオの様子をご覧いただくことも可能です!
    ぜひぜひチェック!
    http://www.soraniwajapan.com/radio/umeda/theater.php


    実はですね、親がラジオの一部を録音したデータを送ってくれたんですが、私の声…すごく中途半端で聞くに耐えなかったです…(´;ω;`)
    ほんとにすいません…。
    地声のコンプレックスは未だ拭えないっすなぁ…。


    放送終了後、私とヒデシさんは、阪急うめだのインディアンカレーのお店へ!

    ↑緊張から解き放たれし者の顔


    じゃん!

    めっちゃ辛いということで、私はハヤシライス(笑)
    ヒデシさんからカレーを一口もらったのですが、ほんとに辛かった…。
    でも、スパイシーな香りが豊かで美味しかったです!
    もう少し辛味がなければ食べれたのに…私の舌、無念。
    ハヤシライスはトマトがきいててまろやかな味わい。
    鶏肉と玉ねぎがその味を良い感じにひきたててました。
    うまうまぁー。



    その後、ふらりと祇園祭の宵々山へ。

    長刀鉾おおお!
    やっぱりすごいおっきいなー。
    そしてすっげえ人だなー。
    やっぱり京都にいるなら京都も満喫しないとね。まだ3大祭り制覇したことないのは良くないね…。
    10月の時代祭はいけるかしら…。

    ということで、ものすごい充実した1日でした!
    たくさん、いろんな経験を積んでいきたいです。
    いろんな方や現場、お芝居などなどいろんなことと出会って私もたくさん心の貯蓄をしたいですね。
    もっともっと成長していきたいなあ。明日からまた学校!!!
    まずは単位取らにゃあああ!!!
    ぎゃんばるぜええ。

    【終演】筋肉少女【石原正一ショー】

    どうも、こんにちは。
    テリーマンの娘、棚橋雪乃役の鈴木です。
    米の文字が浮かび上がって、覚醒しましたー!(=◯・_米・´)=◯〃シュッシュッシュ

    というわけで、
    先日、石原正一ショー「筋肉少女」が無事終演しました。
    ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございました。

    前日くらいまでは梅雨でジメジメしていて、肌寒かった大阪でしたが、晴れ男の正一さんのパワーで仕込み日も含めて本番期間中ずっとお天気に恵まれました!(一度だけゲリラ豪雨があったみたいですが…。)
    晴れるだけで十分なのに、とんでもない暑さまで呼び込んでしまうパワー…(笑)
    夏の到来を筋肉少女と共に感じたような気がします。

    さてさて、
    GWの怒涛のツアーを経た筋肉少女。
    本当にあっという間でした。

    正一さんにお話を頂いたのが去年の11月。
    本チラの撮影をしたのが2月。
    共演者の皆さんと顔合わせ・稽古が始まったのが4月初旬。
    (帰省していて3月の稽古に出れなかったので…。)

    そして、5月。
    アゴラの舞台に立つ。
    ABCホールの舞台に立つ。
    コモンカフェの舞台に立つ。

    教育実習を経て。

    稽古再開の6月下旬。

    迎えた7月。

    インディペンデントシアター1stの舞台に立つ。

    1st、のるてちゃんの大阪公演もここ。
    正一さんと一番最初に出会ったのもここ。
    (のるてちゃんの日替わりゲストで出演していただいたのです。)

    ……この数ヶ月、たくさんの出会いの中でいろんな事を考え、苦悩して、行ったり来たりして、原点戻ってきたって感じがしました。

    初めて大阪を中心に活動している劇団さんに出演させていただいたのですが、
    共演者さんたちとの圧倒的な経験値の差や、初めてのダンス、短い稽古時間にかぶる授業…と八方塞がりでどうなるものかとずっと不安なまま稽古をしていました。
    また、自分のことでいっぱいいっぱいでなかなか周りに気を配ることもできず、沢山の方々に迷惑をかけてしまったなと反省ばかりです。
    あと、常識の無さ…。

    そして、迎えた本番。
    こまばアゴラ劇場。
    のるてちゃんの東京公演もここだったなぁ…なんて感傷に浸りつつ。

    鏡前に、「鈴木ちひろ 様」なんて名札を貼っていただけるとは思わなかったのです。



    初めてダブルコール(時にはトリプルコール)も頂いたり、お客様からTwitterを通してお褒めの言葉を頂いたりと、不安を自信に変える暖かさに触れました。



    そして、アゴラからとんぼ返りで大阪ABCホールへ。
    初めてのテレビ局のステージ。
    ↓完全に社会科見学の子供状態だったのですが…(笑)

    「筋肉少女予告編」の20分バージョン。
    広い舞台で本当に気持ちのよい20分を体感して来ました。
    小劇場とは違う構造なので、声を飛ばすための意識がより洗練されて、丁寧な演技になったような気がします。
    またこの舞台に立てるように頑張ろう!と思った一日でした。

    そして、特別に溝端さんスペシャル、「ザ・ニンジャ」の娘さんが登場!

    「にんにん!」

    そしてそして、コモンカフェへ。

    広さの関係上、囲み舞台になりました。
    全面お客様から見ていただく、という初体験の緊張感。
    そして、死角にならない配慮、と、かなり難しくも有りましたが、動きに幅が出て楽しいステージとなりました。
    マッスル・ドッキングは2回もやったしね!
    打ち上げでは、みんなでマカンコウサッポウをやるはじけっぷり。

    ぶっ!!

    ふはぁ!

    ぱほほほほーん

    とわぁ!


    ↑そして落下。


    …と、和気藹々と楽しんできました。



    一ヶ月半後。
    教育実習を経ました。


    帰ってきた大阪!!
    インディペンデントシアター1st!!!



    筋肉少女パーカーも作ったんですよ!
    しかも非売品ですぜ。
    かわゆい!でも、暑い…(笑)


    素敵なケーキの差し入れまでも!!
    疲れた体に甘さが染み渡って、とっても美味しかったです。

    3日目の夜には、セリフにも出てくる大国町の無鉄砲ラーメンに!


    「スープがどろんどろ〜ん!」
    一応これ、Wスープ(とんこつ:醤油=6:4)だったのですが、それでもどろんどろん。
    魚介ベースであっさり系?とおもいきや、しっかりした味付け。
    案の定胃もたれしましたが、うまうまでした。

    あと、日本橋のオタロードにチラシ配りにも行って来ましたよ!


    この時配ったチラシを見てきてくださったお客様もいらっしゃって、嬉しい限りです!


    7日の夜ステは1回限りの溝端さんバーション。

    病弱設定のブロッケンjrの娘と、
    妖術好きのザ・ニンジャの娘(神取忍ちゃん)の二役でした。
    ニンジャさんの破壊力すごかったです(笑)

    そして、楽ステ。

    ともちゃんさんと!
    実は、バスタオルへの着替えの時にいつも手伝って頂いてたのですが、
    私の体型をしっかり把握されてしまっていて…、本番中に「ふとった?」って言われておりました(笑)
    あわわぁああ。


    /いってきまーす!\


    私の小道具。Kis-My-Ft2の北山くん。
    ある回に、「玉森の“2”」というセリフミスをしたせいで、「きすまい ふっとぅとぅー」という謎のユニットを生み出してしまったのでした。
    あと、お札遊びのせいでぺにゃんぺにゃんです。

    あと、右目下の泣きぼくろ。
    これを書くと圧倒的に噛まない!!
    この願掛けすごかったー(笑)
    黒猫を意識してみただけだったんですがね、なんかすごい秘めたるパワーを持ってましたよ。



    終演後、みんなのおかみさん、生田さんと一緒に!

    本当にかっこいい中野のおかみさんでした。



    …というわけで、
    筋肉少女、全日程終了です。


    ご来場頂きましたお客様、
    共演者の皆様、
    スタッフの皆様、
    そして、お声をかけてくださった正一さん、
    本当にありがとうございました!

    この座組の中で学ぶことは本当にたくさんありました。
    自分がその中でどう動くべきなのか、なにをすべきなのか考えた2ヶ月になったと思います。

    大阪でもダブルコールをいただき、拍手をいただき、涙を流して喜んでくださるお客様もいらっしゃって、この演目がいろいろな方に愛されているんだなと心から思いました。
    そんな素晴らしい舞台に立たせていただいたことは本当に幸せでした。

    お客様が少しでも日常を忘れて楽しんでいただけたら幸いです。

    ありがとうございました!

    【終演】劇団オレと松本【骨と化粧と髪飾り】

    劇団オレと松本、『骨と化粧と髪飾り』無事終演しました。
    ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。



    会場は『ボンズクラブ堀北庵』
    狭いよーとは聞いてたのですが、まさかほんとに町家(というかほぼ民家)だとは!!
    舞台は特に狭く感じて、動きがかなり制限されたように思いましたが、その中で脚本を表現するということは逆に良い経験になったと思います。
    アンケートには「狭い小屋だけに、声が大きくて耳がキンキンした。」というお声もいただき、色々な方に気持ちよく観劇していただくことの難しさも感じることができました。
    うーん…。
    小屋に合わせて声の調節って難しいですね。


    でもでも、本当にいい小屋でした。
    一階がフリースペースで、まさかの台所もあって、稽古や仕込みが終わったあとは、緊急参戦の松本さんの弟さんがご飯を作ってくれているという幸せすぎる状況(笑)
    ご飯も炊きたてで、案の定ドカ食い型の私はいつものようにがっついておりました。
    スタッフさん 「ご飯たけてますよ~。」
    おいら 「わーい!たべるたべる~!」
    挙句、差し入れの名目で、ふりかけを買ってくる始末。
    食欲が止まらないわ。

    ステージごとにお客様と打ち上げをするというスタイル、最高すぎます!
    色々な方とお話できたり、以前ほかの劇を見てくださった方や、自分が見たことのある舞台に立っていた役者さんにお会いできたり、様々な交流ができました。
    終演後すぐに、お客様から感想を言っていただけるっていいですね。
    生の声というか…。
    すっごいつながりが生まれて、嬉しかったです~。


    **************

    それでもって。
    今回のお話、『骨と化粧と髪飾り』
    いかがだったでしょうか?

    私は、売れっ子女優“みちる”を演じさせていただきました。
    すごい…難しかったです。
    今までは幼い系担当というか、あんまりオトナの女性の役ってもらったことがなかったので、「やっべえええええ」の毎日。
    自分の懐に“オトナ”がないのですよ…。
    と、とにかく背伸びして背伸びしてみたりしたのですが、足りねえ…。
    源氏さんのアドバイスをもとに、セリフだけに頼るんじゃなくて、声を低くしてみたり、立ち振る舞いに余裕を持たせてみたり、いとーさんの演出でイメトレしてみたり、そんなことで役作りをしていきました。
    いやあ…難しかったなぁ。
    何をするにもぎこちない、そんなことばっかりで、なかなかスレたみちるちゃんを自分に取り込むのは苦労しました…。

    だんだん化けの皮が剥がれ、もとの純粋な素朴な女の子に戻っていくのはやりやすかったです。
    無理しなくてもいいよね?って感じが。


    ---ちなみに---
    お気に入り・小ネタ・意識してたシーンがこれ。

    ①最初のシーンで光子ちゃんが編んでいるマフラーと、回想シーンで光子ちゃんが羽織ってるケープはおんなじ毛糸なんです。
    別に伏線張ったつもりじゃなくて、たまたま私がケープを編んだあまりの毛糸で編んでたマフラーの途中を小道具に使っただけなんですが、いい感じに繋がってくれました(笑)


    ②光子とみちる
    おんなじ人物なのですが、過去と現在のあいだは6年違うので変化をつけてみました。

    うたた寝で現在のみちるから回想のみつこへ切り替わるシーン。
    どちらも起こされるのですが、
    光子ちゃんは「んんぅ…」とちょっと高めの声で。
    みちるちゃんは「んー…」とちょっと不満気な低めの声で、って変化をつけました。

    あと座り方。
    みちるちゃんは、足を横に流す感じで揃えて。
    光子ちゃんは、内股で膝だけくっつけて、あとは開く感じで。

    反応とかも、
    みちるちゃんは「あ、そう…。」と、何事も人の目とか見ないで、手先とか化粧とか髪型とか気にしてる感じ。
    むしろ無関心。
    光子ちゃんは「ふぇ!?」って感じで、振り回されそうな素朴感を。いつも人の顔色とか伺ってるように。
    そんな感じにしてみてたのです。


    ③目なんだよねぇ。
    綿貫『違いが出るのは目なんだよね。』
    光子『目…?』

    回想で初めて綿貫と光子が出会ったシーンで、綿貫が光子に対して言った言葉。
    「大女優になる」と綿貫に確信を持たせる光子の目。
    それが中途半端ではいかんと、目力には始終気をつけていました。
    目でも演技するようにしてたつもりです。
    睨んだり、目を丸くするように驚いてみたり。
    スレた様子のみちるちゃんはつねに流し目なかんじで。
    素朴な光子ちゃんやラストのみちるちゃんの方が感情表現が豊かなので、そのへんの目にも気を使ってたつもりです。


    ④悲愴
    共演者さん、スタッフさんから好評だった“悲愴”。
    『ベートーヴェン/ピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章Op.13』
    綿貫と光子の回想シーンでかかる曲。

    これ、私の選曲なんですよう!!

    綿貫に振り回され、
    ライバルの女優「麻生エミ」さんを陥れ、
    家族は早いうちに亡くしたという嘘の記事を書かれた。
    怒り狂う光子であるが、その記事によって注目され、たくさんのオファーが来ている。
    自分が目指してきた世界がそこにある。
    そのため、その記事を否定することなく、自分を嘘で塗り固めることを決意する。

    そのシーンでかかっている“悲愴”

    怒り狂っているのにも関わらず、もの哀しくさせ、

    綿貫「そんなに嫌なら撤回すれば? (中略) …ねぇ?光子ちゃん」
    光子「…みちる、でいいわ。」

    この不穏な空気で転調するという奇跡の曲でした(笑)
    光子が自分の嘘を受け入れる悲しさを盛り立ててくれたかなと思います。


    ⑤ふろむ さんせっと とぅー さんらいず

    髭さんの呪文です(嘘)

    ラストのシーンでみちると巴が想いを語るシーンで流れる曲。
    舞監であるヒゲさんが、『じゃあ、from sunset to sunrise いきまーす』と言ったことで、伝説となった。
    いきなり何を言いだしたのかと思えば、曲名だったんですね…。

    これも良くシーンを盛り上げてくれました。


    ⑥衣装がすげぇ!
    源氏さんの汗と涙の結晶です。
    タイトルの髪飾りは特にこだわりの逸品です。
    手芸用の造花を使って、みちるちゃんのイメージカラー“赤”を基調に、とても綺麗な髪飾りを作ってくださいました。
    あと、真っ赤のドレス。
    売れっ子女優のみちるちゃんが身につけているベロアのドレス。
    光子ちゃんが何にも染まってない“白”であることから、大物感を出すために赤に。
    私の子供っぽさを隠すためにブイネックにしていただき、タイトな感じに作ってもらいました。
    すごい素敵~!
    ありがとうございます*


    ⑦照明もすげぇ!
    劇場ではない小屋で公演を打つということで、すごい苦労されていたのが照明。
    なかなか思い通りにならず、田中さんが苦悩していたのを見ていたので、本番での素敵な光には本当に感謝です。
    休憩もなく修正したり試したりとたくさん動いてくださいました><

    みちる→赤
    綿貫→青
    巴→緑
    というイメージカラーを取り入れつつ、回想などシーンが変わる場面で、照明効果がその時間軸の変化を分かりやすくしてくれていたかなと思います。


    *******


    そして、脚本を書いていただいた、小川ナオエさんが名古屋から見に来てくださいました。
    土曜の夜ステ終演後、初めてお会いしました。
    書いた脚本をどんな役者が演じて、どんなふうに出来上がってるかを本番を見るまでわからないってすごく不安だと思います。
    私自身、ナオエさんが思い描く脚本のイメージに合っているのか、がっかりされないか、とても不安でした。
    終わったあとに色々お話させていただきましたが、「お芝居を見てこの本が好きになった。」と言っていただいて、本当に嬉しかったです!
    今までは当て書きが多く、役と自分が近い関係にあったのですが、今回は役に自分を合わせていく、という作り方だったので、かなり模索しましたが、結果が出せて本当に良かったと思ってます。
    ナオエさん、素敵な脚本と役をありがとうございました!
    あと、名古屋名物小倉トーストのお菓子をお土産でいただきました。
    すごく美味しかったです~!




    いやはや~。
    あとあと、今回はいろんな方とお話する機会を頂いたのですが、『声が素敵でした。』とお声をかけていただくことが多々ありました。
    自分の声って、低くてあんまり好きじゃなくて、小さい時からコンプレックスだったのですが、こうして舞台に立って、褒められる要素になるとは思ってもいませんでした。
    不思議な世界だなーっておもいますね。
    うにゃー。


    そして、なぜか今回は巨乳キャラになった私。
    まあ。
    イトーさんのヨイショなのですが。



    *******

    『骨と化粧と髪飾り』、ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。


    みちると巴くん。

    楽屋で撮ったんだぜ!
    カメラのアプリが悪いのか、クソ画質←



    まさかね、またも楽ステ前に泣くことになろうとは。
    くっそう!!
    いい現場だったんだもの!!

    本当に。

    スタッフさんのみなさん、オレ松のお二人には感謝感謝です。

    本当にありがとうございました。


    次は和田謙二だよ!

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